『ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック キャッチコピー力の基本』を読んだ。

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今月〜来月は積読消化月間ということで、購入しっぱなしだった本を読んでいます。
読んだ本を忘れないためにも、簡単にレビューをまとめたいと思っています。

キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック

職業柄、サイトのキャッチコピーを考えたり、PPC広告の原稿を作ったりと本職ではないのですが、「言葉」を扱う機会が多いです。そんな訳で手に取った本なのです。

77のエッセンスがまとめられています。この手の本は多数あり、いくつか読んだことあります。
内容は、非常にコンパクトにまとめられています。流し読みで1時間もかからないんじゃないかと。
じっくり読むというよりは、煮詰まった時にペラペラ読んで、「はっ」とするための本だと思いました。
(著者に大変失礼ですが…)

具体的な事例も多く掲載されているので、イメージしやすです。
と、掲載されているテクニックを全然使わずに文章を書いているあたり、だめだなぁ〜。

PPCの広告文を考える時は、いわゆるリスティングのテクニックブックよりもこの手の本を読みながらエンドユーザーの心をわしづかみにする文章を考えたほうがいいんじゃないかと思いつつ。

最後のページのエッセンス78には、してやられました。
「僕がしてやられた!」と思った理由を知りたい方は、本を手にとってお確かめくださいませ。

kindle版は半額のようですね。

【読んだ】歩き続ければ、大丈夫。

ふとFacebookだかTwitterのタイムラインに流れてきて、面白そうだったから買ってみた本です。

歩き続ければ、大丈夫。
著 佐藤芳之

著者の佐藤さんという方、恥ずかしながら存じ上げなかったんですが、長年アフリカで事業をされて、ご成功された方のようです。カンブリア宮殿などでも取り上げられたようなので、ご存知の方も多いかもしれません。

この本の中では、佐藤さんのアフリカでのお仕事の様子に触れながら、成功のエッセンスが綴られています。
…と書くと、いかにもな感じですね。いわゆる自己啓発という感じではありません。

あまりその手の本は読まないので、比較できないんですが、成功するにはこうしろ、あーしろという押し付けがましい感じがまったくしなくて、そっと背中を押してくれる感じ。
うまく伝えられなくていけませんが、読むと勇気が湧いてくる。そんな本です。

本の中に散りばめられているワードがほんとすっと入ってくる感じは、読んでいてい心地よかったです。

「必死でやらない、夢中でやる」
「足がすくんでしまうのは、ヘッドファーストになっているから」
「tangibleなものを作りなさい」
「ぴったりくる理由をみつける」
などなど

箇条書きにしたので、よくわからないと思いますので詳しくは、本を読んでもらうとして(笑)

例えば、何かを始める時、計画をきちんとたてて、成功する確証がもてたらスタートしようというのが一般的ですよね。そうじゃなくて、まずは走りだしてみよう、そうすれば色んな偶然がくっついて来て、うまくいくかもしれない。
当然失敗だってする。やってみないと、始まらないよ。そんなイメージです。

地に足をつけながら、地道に頑張ればいつかうまくいくよ。そんなメッセージが詰まっています。

まー、ある意味今の世の中のスピート感とは真逆なのかもしれませんが…
逆にこうゆう感覚って大切なのかなぁと感じました。

プロが教える実践テクニック Yahoo!アクセス解析スマートガイドを読んだ話

僕のWEB解析士の師匠であるWEB解析士マスターの榎本さんがYahoo!アクセス解析に関する書籍を出版されましたので、読んでみました。

プロが教える実践テクニックYahoo!アクセス解析マスターガイド

この本を読んでまず感じた事は、とても丁寧に書かれているなという感想です。
本の表題から察しても、「Yahoo!アクセス解析」について書かれているんだろうなというのは、容易に想像できます。

当然、それが中心なんですが、その前段階として、「なぜアクセス解析をする必要があるのか」「WEBサイトからの効果を最大限に引き出すには何をしたらよいのか」という、考え方も丁寧にまとめられています。
これってとても大切なことです。

いくら道具が上手く使えても、その道具を使う意味がわからないとまったく意味がありません。きっと榎本さんはそうゆう考えの元に書かれたのかなぁと思いました。

もっと言うと、この内容って割と上級WEB解析士で学ぶ内容とオーバラップしていたりします!本で読むのと、体験しながら学ぶのでは、大きな違いがありますが、上級WEB解析士ってどんな勉強するのかなぁと調べている方にもお勧めかもしれません。

前段の「なぜアクセス解析する必要があるのか」という部分も含めて、クライアントの担当者さんに読んでもらえると、割と話が早くなるのかなぁなんて(そこは自分できちんと説明しなきゃいけないんですがね)

Yahoo!アクセス解析はまだ使っていないのですが、ユーザー単位での解析ができたり、時間帯の分析が簡単にできたりとGoogleアナリティクスとは違った切り口の分析ができそうです。どちらがいいということではなく、「何を調べる必要があるか」という観点から、一つのツールとして使っていけそうな気がします。

ちなみに、本日(9/3)限定で、amazonのキャンペーンがあるそうです。
まだ購入していない方はぜひ!

以上、塩原がステマをお送りいたしましたw

今年はマーケティングに力を入れようと思っている僕が、今月読んだWebマーケティング系の3つの書籍

この業界に入って、7、8年経ちまして、がむしゃらにサイトを作ってきました。
最近では、少しずつ企画面から関わることが増えてきました。
お客さんと接していると、当たり前ですが感じるのが、「webを使って何かをカイゼンしたい」という思いです。
全てがすべて、がつがつと「売らなきゃ」という訳ではないのですが、それでも何かしたいから相談されるわけで、それには全力で応えなければなりません。
で、自分のスキル的にどうかというと、「経験的に分かってきたこと」はあるにせよ、体系的な「売る」ための理論って足りないよなって日々感じておりまして…

今年はきちんとマーケティングの勉強をしたいと思っている次第であります。
といっても、学校に行って勉強とかも難しいので、とりあえず本を読むということで、最低月3册くらいはマーケティング系の本を読もうと思っております。
一ヶ月に本を3冊読むくらいは大した目標でもないと思いますが、いかんせん、意思が弱い人間でございますので、大々的に公表することで、さぼらないようにという魂胆でございます。

つーわけで、今月読んだ本をご紹介します。

「小さな会社のweb担当者になったら読む本」

会社の本棚にあった本です。(読んだ形跡はありませんでした)
内容的には、タイトルのまんまです。いわゆるwebマーケティングに関して、浅く広く基礎的な事が書かれています。それほど厚い本でもないので、ささっと読める内容です。(初めての方は、少し時間がかかるかもしれません)
クライアントの担当者さんがこの本を読んでいると、割と共通言語としてweb上での色々な対策の施策の話など話しやすくなるよなぁという感じです。

「すぐに使えてガンガン集客! WEBマーケティング111の技」

こちらもwebマーケティング系の本です。先ほどの「小さな会社のweb担当者になったら読む本」はwebサイトをつくる前から運用までの話だったのですが、こちらは運用面に特化した内容です。
レベル的にも少し難しいです。(「小さな会社のweb担当者になったら読む本」に比べると)
111コのトピックスがありますので、すべてが全て必要という訳ではないのですが、web屋さんが読んでも「なるほど」と感じるトピックスもたくさんありましたし、先ほどの本同様、担当者さんに読んでもらえると、意識向上とか、共通言語になると思います。(実際にお客さんにも読んでもらっています。)

「ウェブ解析力」

こちらも、実践的なトピックス集です。様々な情報からいかにしてウェブサイトの現状を把握して、問題点を洗い出して、カイゼンしていくかという内容でした。実践的な内容もありますが、考え方がとても参考になりました。
例えば、ECサイトで売上げをあげなければならない場合、やみくもに「PPCを打ちましょう」では当然だめで、目標値に対して現状でどこがどう足りないからいけないのかという事をきちんと把握した上で、原因に応じた対応が必要。
言われてみれば当たり前ですが、それは、表面的なアクセス数の推移だけじゃ当然分からない訳で、きちんと理由を推測しながら、解析結果を分析していかなければなりません。
なかなか、そこまで出来ていないくて、反省半分、やってみたい!半分という感じです。

今後、こういったスキルは必須になると思うので、しっかり勉強・実践していきたいと思います。

「世の中に新しい価値をつくる教室」を読んでみた

先日、ちょっと待ち合わせ時間があったので、ふらりと本屋さんで購入した本がすごくよかったので、ご紹介します。
「世の中に新しい価値をつくる教室」 schoo WEB-campus編

言わずとしてた、リアルタイムのオンライン教室schooで開講された授業の中から、アイディアの発想から実現、その先の運用という切り口でまとめられた本です。

ガイダンス:なぜアイデアが必要なの?
1講:そもそもアイデアって何だ?
2講:どんな発想プロセスがあるの?
3講:どうやってアクションしていくの?
4講:チームで成果を出していくには?
5講:継続していくためには?

こうみると、スタートアップ系な感じがすごくしますが(実際スタートアップ系の講師の方も多いんですが)、普通に仕事をしていく上で、役立つ情報とかノウハウがギューーッと詰まっています。

読んでいると、ほんと面白くって先へ先へって飛ばし読みをしてしまいましたが、じっくり考えながら読みたい本です。

しかし、この本に出てる人たちってほぼ同世代なんですよね…。自分も頑張らなきゃ。

とても勇気づけられる本でした。

ヤマザキマリさんのスティーブ・ジョブズがめちゃくちゃ面白かった件

テルマエ・ロマエのヤマザキマリさんが書いたスティーブ・ジョブズを読んでみました。
これね、面白いっす。

電子書籍はいくつか読んだ事ありますが、漫画は初めてです。
簡単に購入できて、漫画だからサクッと読めるので、色んな意味でやばいです。
色々買いすぎないように注意しなきゃ・・・

スティーブ・ジョブズ-偶像復活の方です。

なんというか、大変タイミングを逃している感がたっぷりなんですが・・・
実家に帰った時、ふと本棚をみたら、昔読んだ「スティーブ・ジョブズ-偶像復活」なる本が目につきまして・・・

ジョブス本は色々でておりますが、僕はこれしか読んだ事がありません。もう8年も前の本なんですね。
これを読んでた頃、確か今の仕事につく前でなぜか名古屋のホテルに泊まって一ヶ月くらい軟禁・・・じゃなくて研修してたような・・・
懐かしかったので、持ち帰って読み返しております。ビジネス書というよりは、物語を読んでいる感じですね。
ちなみに、この本には伝説のスピーチに関する記述はありません。それ以前のお話なので。

次は、なにかと話題の「スティーブ・ジョブズ」漫画版も読んでみようかな。
映画も始まるみたいだし、もう少しでiphoneなんたらも発売みたいだし、ジョブス再降臨ということで。はい。

ソーシャルメディアの夜明けを読んでみた

『ソーシャルメディアの夜明け -これからの時代を楽しく生きるためのヒント-』平野友康著

なんかとても仰々しいタイトルの本ですが、とても面白かったのでシェアします。
平野さんは、簡単web制作ソフトBiNDのデジタルステージの社長さんですが、僕的には、僕ら世代に超有名なmotion diveの開発者!の方です。最近では、坂本龍一さんのプロジェクトskmtsでUST中継をやっている人だったりもします。
(ちなみに10年くらい前、VJのまねごとをしてたのですが、当時はみんなmotion diveを使っていました。)

実は、この本を手に取るきっかけは、schooでの授業でした。
じぶんと社会との関わり方をデザインするためのヒント
これも超面白かったのでおすすめです。

前置きが長くなりましたが、この『ソーシャルメディアの夜明け』内容的には、平野さんの実体験からのソーシャルメディア論-個人として、ビジネスとして-が書かれています。

この手の話題は、色んな本や文章を読んできましたが、僕的には一番はまりました。
ソーシャルメディアの話をすると、どうしても儲かるのって話になります。それは全然当然なことですが、儲かる=母数を集める的な発想になりがちです。webサイトでもアクセス数命的な考え方ってありますが、すごく違和感を感じていました。
乱暴な言い方ですが、ソーシャルメディアって結局個人のメディアな訳ですから、人が集まればそれが正義なのかって。
そんなビジネスとの関わり方とか、ソーシャルメディアを使っている気持ちよさとか。webに関わる仕事をしているので、普段から何気なく考えていたことの答え?方向性?がこの本にありました!っていうと言い過ぎかもしれませんが、なんとなく納得できる答えが見えてきた感じです。

skmtsのおひねりUSTの裏話。skmtsってのは坂本龍一さんのプロジェクトなんですが、そのなかで、ライブの設営→リハーサル→本番→撤収までをUSTで無料で公開するという企画がありました。
無料ですよ!僕も何度か見ましたが、ライブ映像の素晴らしさだけでなく、撤収している時などのライブチームの雰囲気とかすごくよくて、速攻で、坂本さんの音源をぽちってしまったくらいです。
これって、音源を売るためのUSTではなくて、「無料でみていいから、良かったら音源とか買ってね」っていう距離感で行なわれています。強制しないけど、勧めるものはちゃんと勧める。これすごく大切で、多分CDにライブ映像がついていたら、買わなかったと思います。

余談ですが、最近facebookの広告で、面白そうなのがあって、そのページにいくと、いいねを押したら詳しく見れるのって増えてきましたよね。(僕の環境だけかもしれないけど)
顧客の囲い込みとして、facebookの機能をうまく使ってると思うけど、個人的にはどうかな〜と思います。
だって、「いいね」って内容を知った上で個人の判断でものでしょ?内容を見る前から「いいね」を要求するのってどうなのよ?って思いませんか?そもそも、いいねって強要されるものでもないと思うし・・・

話がそれましたが、そんなようなことが書かれているのがこの本なんです。

うまくまとめられませんが、web業界の方に限らず、ソーシャル時代を生き抜くためのエッセンスが書かれていると思うので、よかったら読んでみてください。