ぶっちゃけ、楽天市場とYahoo!ショッピングどっちがいいの?ECモール系徹底比較

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最近、ECモールの提案をする機会があって、主要モールの内容について調べましたので備忘録として、まとめておきます。
※2014年9月現在の情報です。

楽天市場

THE ショッピングモールということで楽天市場から。

4種類のプランが用意されています。サイトの規模によって損益分岐をしっかり把握して選ぶ必要があります。

スタンダードプラン
初期登録料 60,000円
月額 50,000円
システム使用料 2.0〜4.0%
カード決済手数料 2.66〜3.6%
モバイル対応サービス手数料 3〜5%
他アフィリエイト利用料など 数%
契約期間 1年
掲載可能商品数 20,000点
画像容量 2GB

 

がんばれプラン
初期登録料 60,000円
月額 19,800円
システム使用料 3.5〜6.5%
カード決済手数料 2.66〜3.6%
モバイル対応サービス手数料 3〜5%
他アフィリエイト利用料など 数%
契約期間 1年
掲載可能商品数 5,000点
画像容量 500MB
ライトプラン
初期登録料 60,000円
月額 39,800円
システム使用料 3.5〜5.0%
カード決済手数料 2.66〜3.6%
モバイル対応サービス手数料 3〜5%
他アフィリエイト利用料など 数%
契約期間 1年
掲載可能商品数 5,000点
画像容量 500MB
メガショッププラン

個人的にほぼ使うことは無いと思うので割愛。

ご覧いただくとわかるように、固定費が高ければ、売上に応じて加算されるサービス手数料が安くなります。
この表だけだと、損益分岐がわかりにくいので、ざっくり計算してみます。
・計算を簡略化するため、アフェリエイトなどのコストは割愛しました
・売上の60%をカード決済としています。料率は一番高いものを採用。
・コストには初期登録料、制作会社の制作代行料は含みません。
・売上の30%をモバイル経由と想定。
・当然、商品自体の原価などは無視してます。
・たぶん、誤差がありますので、参考程度に。

スタンダードプラン 59,000円
がんばれプラン 22,000円
ライトプラン 44,000円

このような結果になりました。
この他に、プランによって商品点数や画像の容量も異なりますので、そういった要素も含めて、総合的に判断する必要があります。

http://www.rakuten.co.jp/ec/plan/

Yahoo!ショッピング

システム利用料が無料化されたYahoo!ショッピングです。
こちらは、楽天に比べるとシンプルですが、プランによってサービス内容が大きく異なりますので注意が必要です。

ライト出店 プロフェッショナル出店
初期費用 無料 無料
月額費用 無料 無料
システム利用料 無料 無料
決済方法 クレジット決済のみ クレジット決済、キャリア決済、
コンビニ決済、銀行振込など
開店までの期間 最短5分 最短2週間
スマホ対応
ストア構築の難易度 低い 高い
デザイン設定 3ステップ 多項目の設定が必要
注文フォームのカスタマイズ

大きな違いは、ライト出店の場合、決済方法が限られる、バックヤードの機能が大きく制限される点でしょうか。
その分、出店のまでの時間的コストが大きく優遇されています。
大雑把にいうと、がっつり管理したい場合は、プロフェッショナル。とりあえずやってみるかという場合はライト出店って感じでしょうか。

制作会社側からすると、ライト出店の場合は、カスタマイズの要素がほぼ無いので、制作代行手数料を取れないよねって話もありますが…
(逆に、発注側のスタンスで、ライト出店だけど、制作代行手数料が高かったら…ね。という判断もできそうです。)

http://business.ec.yahoo.co.jp/shopping/archives/hikaku.html

楽天と比べると、コスト面はかなりお得です。
損益計算もするまでもありません。

あとは、どちらのモールが売れるのかって話ですが、残念ながらそれは僕にはその答えはありませんorz
流通額的にいうと、楽天>amazon>Yahooという感じのようです。商品云々を抜きにして、売れている市場はと聞かれれば、楽天なのかなと思いますが、コスト面で優位に立ったYahooがどう巻き返すか。

という訳で、ざっくりとECモールの比較をしてました。

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