Web担当者Forum ミーティング 2012 in 名古屋

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名古屋で開催されたWeb担当者Forum ミーティング 2012 in 名古屋に参加してきました。
セッション的にはどちらかというと企業のweb担当者向けのものが多かったんですが、どうしても無印良品のソーシャルメディアに対する取り組みが聞きたかったので、月末だけど無理を言って行かせてもらった訳です。

備忘録と社内レポもかねて、セッション内容をまとめたいと思います。

「ソーシャルメディアは儲かるのか?無印良品が進めた現実的な取り組みと考え方」

株式会社良品計画 WEB事業部 コミュニティ担当 風間 公太 氏

このセッションが聞きたくてわざわざ名古屋まで行ったようなものです。内容も素晴らしかったです。

無印良品というと、ソーシャルメディア活用の成功例として、様々な分野で取り上げられている企業です。その現場の担当者さんの話なので、とてもリアリティーがありました。

結論からいうとソーシャルメディアは儲かるとの事です。
というと、だいぶ語弊があるのですが・・・

印象的だったのが、ソーシャルメディアで確実に売り上げが上がっているけど、それが目的ではなく
あくまで、「お客さんとのコミュニケーションツール」つまり「お客さんをより深く理解するための窓口」という位置づけであることです。
もちろん、無印良品という企業が昔からお客さんとの対話に重きを置いてきたという歴史もありますが・・・

無印良品のソーシャルメディアでの活動に関して一貫して言えるのが「お客さんを楽しませる」という気持ちが伝わってくるということです。
直接リプがないツイートに対して、ネゴサーチを行なって、リプをしてあげたり。
ツイートする時に、あえてツッコミをいれてもらう「スキ」を用意していじってもらったり。
その辺は、NHKのアカウント(@NHK_PR)も同じかもしれません。

ソーシャルメディアは圧倒的に導入コストが安いともおっしゃっていました。ちなみに担当者の風間さんは一人でツイッター、facebook、mixiを管理されているようです。(キャンペーンとかは、複数の人が関わっていると思いますが)
それでも他の業務と兼務で一日あたり60分〜90分程度の時間を割いているようです。

業種や規模もあるので一概には言えませんが、この発言は驚きでした。

確かに、これだけ簡単に直接お客さんとつながれるツールは他にないですよね。うまくお客さんとつながれれば、当然「応援したい」という気持ちになって、実店舗にいったり、自分のソーシャルグラフでアピールをしてくれたりetcとよい関係性を築けると思います。

もちろん、そのためにはテクニックというかセンスが必要かもしれませんが。
これからは、コンテンツを考えられて、それを伝える能力が必須になっていくのかもしれないと思いました。

えっと、その他のセッションは演題のみのご紹介ということで。

■Search(検索)を中心としたデジタルマーケティング最新動向
株式会社アイレップ 代表取締役社長CEO 紺野 俊介 氏

■わかる!マルチデバイス対応-2012晩夏-+ HTML5 CMS – Web Meister
株式会社サイズ 代表取締役 糟谷 博陸 氏

■見たいデータはここにある!成果に繋げるネット広告効果測定データの上手な活用法
株式会社ロックオン 営業ユニット 高橋 悟 氏

■集客数・コンバージョン率向上に役立つ ウェブセキュリティ対策
~マーケティング担当者も知っておきたい最新セキュリティ事情~

日本ベリサイン株式会社 SSL製品本部ダイレクトマーケティング部マネージャ 中川 就介 氏

月末でしかも明日は友人の結婚式で仕事ができないというかなり強行スケジュールのなかで参加したセミナーでしたが、本当に行った甲斐があったと思います。無理を聞いてくれた社内の皆さんに心から感謝です。

来週から必死で頑張りますので。

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