『ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック キャッチコピー力の基本』を読んだ。

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今月〜来月は積読消化月間ということで、購入しっぱなしだった本を読んでいます。
読んだ本を忘れないためにも、簡単にレビューをまとめたいと思っています。

キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック

職業柄、サイトのキャッチコピーを考えたり、PPC広告の原稿を作ったりと本職ではないのですが、「言葉」を扱う機会が多いです。そんな訳で手に取った本なのです。

77のエッセンスがまとめられています。この手の本は多数あり、いくつか読んだことあります。
内容は、非常にコンパクトにまとめられています。流し読みで1時間もかからないんじゃないかと。
じっくり読むというよりは、煮詰まった時にペラペラ読んで、「はっ」とするための本だと思いました。
(著者に大変失礼ですが…)

具体的な事例も多く掲載されているので、イメージしやすです。
と、掲載されているテクニックを全然使わずに文章を書いているあたり、だめだなぁ〜。

PPCの広告文を考える時は、いわゆるリスティングのテクニックブックよりもこの手の本を読みながらエンドユーザーの心をわしづかみにする文章を考えたほうがいいんじゃないかと思いつつ。

最後のページのエッセンス78には、してやられました。
「僕がしてやられた!」と思った理由を知りたい方は、本を手にとってお確かめくださいませ。

kindle版は半額のようですね。

地味に面倒で手間がかかるアクセス解析レポートを簡単に済ませる2つの方法+α

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多少なりともサイト運用に関わっている場合、アクセス解析レポートの提出を求められることがあります。
本当は求められるというよりは、積極的にレポートして改善点をクライアントとシェアしなければないのですが…
マンパワーがない、クライアント数が多すぎて…なんて場合、なかなか後手になってしまうこともありますし、いざレポートを作るとなる場合にも、ゼロペースから始めるとどうしても時間が取られてしまって、別業務に支障をきたすなんてこともあります。
僕もクライアントにアクセス解析レポートを求められることがよくあるのですが、求められるレポートの内容やこちらの提案内容に応じて、いくつかのレポートを使い分けるようにしています。

1.メールで簡単にすませるデイリーレポート

とりあえず、サイトの現状を知りたいというようなニーズの場合、豪勢なレポートを作る必要もないと思いますのでGoogleアナリティクスのマイレポート機能で最低限抑えるべきレポートをまとめてPDFで出力→表紙と用語集をつけておしまい。としています。
レポート内容としては、クライアントのサイト運用状況によっても異なりますが、
・PV
・UU
・セッション数
・直帰率
・キーワード
・集客ルート
・人気のページ
・コンバージョン
あたりです。
上記レポートをまとめたテンプレートをシェアします。
予めマイレポートに登録しておけば、必要な期間だけ指定して、ダウンロードできますし、手間を最低限に抑えるのなら、マイレポートをメール配信できますので、クライアントに直接送ってしまうということも可能です。
お手軽ではありますが、如何せん、Googleアナリティクスのデフォルト仕様なので、見づらかったり、少し見栄えを整えようとすると結構手間がかかってしまいます。

2.外部サービスを利用したレポーティング

Googleアナリティクスのデフォルトだとちょっとわかりづらいけど、簡単にレポートを作りたいという場合、外部のレポート作成サービスを利用しています。有料、無料様々なものがありますので、コスト面やレポート内容に合わせて選んでもらえばいいと思います。
僕が最近使っているのは、GA REPORTというサービスです。
あまりメンテナンスされていない感があって、少し不安もあるんですが、無料で必要最低限のレポートをしてくれて、管理画面からメモを入れて出力してくれるなど、割と僕のニーズを押させているので使っています。
使い方は簡単で、アカウントを登録して、解析したいプロファイルを設定します。
後は、管理画面からレポートしたい年月を選択するだけです。数秒で、その月のレポートが生成されます。
生成されるレポートは
・アクセス状況【セッション、UU、PV、直帰率、新規/リピートセッション】
・アクセス元【検索エンジン、リファラー、Directの割合】
・参照元サイト
・過去の状況との比較
・検索キーワード
・日別アクセス状況
・地域別アクセス状況
僕的にいいなと思ったのが、過去のレポートの数値も反映してくれる点です。
セッション、PV、UUくらいなんですが、月次の簡易レポートであれば十分です。
無料ということで、1アカウントあたりレポートできるプロファイル数が制限されていたり、レポート内容が変更できないなどのデメリットもありますが、コストをかけずに、それなりのクオリティのレポートを短時間で作成するという面では使えると思います。

3.がっつり自分仕様でレポートしたい

これは、もう自作するしかないですよね…
経験を積んである程度ひな形的なものを作っていければ、作業時間を短縮できたりしますが、そもそもこの手のレポートの場合、
報告の先に何らかの提案などがあるはずなので、手を抜かすきっちり作って、提案内容も含めて刈り取っていくしかないです。
アクセス解析は、解析する人の経験や知識量にも左右される業務です。数値を読み間違えなかったり、きちんと分析できるように日々勉強をしなければと感じる日々でございます。

面倒な議事録の作成に超便利なwebアプリ『sign』

どうも、4_1です。ちゃんと生きています。
追い込まれるとブログの更新がおろそかになる傾向が強くていけません。
一段落したので、ぽつぽつとブログの更新を開始したいと思っている次第であります。
さて、書くべきことは沢山あるのですが、今日は割と軽めなトピックスで。
一応、ディレクターという職柄、社内外を問わず会議、MTG、打ち合わせなどに参加する機会が多いです。事前にレジメを作ったり、会議に出席できなかったメンバー用に議事録を作ったりということも当然多いのですがーー面倒です。
書式が決まっていればいいとかそうゆう問題ではなく、面倒です。(この辺でディレクター職が向いていないと判断すべきなのかもしれませんが…)
そんな僕でも簡単に議事録が作成できるwebアプリを見つけたのでご紹介します。
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web製作会社さんが作ったアプリのようで、UIも洗練されていますし(超重要)、「議事録」を作成するということだけに特化したアプリですので、余計な事を考えずに箇条書きで要件を入力するだけでそれなりの書式で出力できるのがいいです。
この手の書類を作るのが面倒な理由って、余計なことまで書いて結局収集がつかなくなったり、「形」が決まっていないから、そこから考えると思うと億劫になったりだと思うのですが、その点をうまくクリアにしてくれています。
基本的には、アプリ上でユーザー登録をして関係者に見てもらうという形式ですが、テキストファイルでの出力も可能ですので、印刷して資料にしたり、リテラシーが低めなクライアントにはテキストファイルと送ってあげるということもボタン一つでできます。
このテキスト出力機能って地味に効いてます。新しいシステムを導入する時って、自分ひとりなら問題ありませんが、周りを巻き込むとなるとかなり体力が必要です。自分にとっては便利だけど、使い方まで説明するのってちょっとね…という場面も沢山あります。
テキストファイルという昔ながらのフォーマットも使えるとなれば、選択の幅も広がります。
たまたま見つけたアプリですが、色んな場面で重宝しそうなwebアプリです。

WEBディレクターの仕事のスピードを格段に向上させる、ワイヤーフレームの作り方。

最近、コーディングよりも企画側の仕事が増えてきたように感じます。どんな仕事でも言えますが、考える事に最大限の時間を使って、アウトプットにかける時間はできるだけ最小限かつ、安定したクオリティを求めたいものです。

ワイヤーフレームの作成は色々試行錯誤をしてきました。定番のイラストレーター、パワーポイント、caccoなどのwebアプリ。
イラストレーターは、使いなれていますし、自由に使える反面、UIパーツから自作しなければならないので、手間がかかります。cacooは、そもそも使い慣れていないし…と、塩原的にはどれもしっくりこなかった訳です。

そんな中で見つけたのがUXPin

UXPinは、有料のワイヤーフレーム制作アプリです。予めUIパーツが定義されていて、ドラッグ&ドロップで配置していくだけ。非常に簡単に、ワイヤーフレームを作成することができます。

UXPin

言葉で説明するよりも、実際のデモを見てもらったほうが早いと思うのでこちらをどうぞ。

だいたい13分くらいでトップページと下層ページのワイヤーフレームができてしまいました!
(内容は超適当ですけどね・・・)

一つのプロジェクトで、複数ページのワイヤーフレームを作ることができ、それらのページが一つのサイトして、プレビューできます。
配置したオブジェクトには、クリックイベントが付与できるので、ワイヤーフレーム上で、実際の動きを確認することができます。

サンプル

ブレイクポイントも設定できるので、レスポンシブ案件の場合でも、動くデモとして確認ができます。

塩原的なUXPinの3つの使い方

1.デザイナーさんへのデザイン指示用

従来のワイヤーフレームの使用用途です。原寸大のフレームが動き付きで提供できるので、デザイナーさんもわかりやすいんじゃないかと思っています。
ウェブベースでのデモもできますし、当然PDFなどでも出力できますので、印刷して細かな指示を書いたりも簡単にできます。

2.クライアントとの情報共有用

ドキュメントベースで原稿を提供してもらっても、お客さんは実際にページにどう反映されるか想像しにくいものです。というか、できないと思っていた方がいいですよね。
従来ですと、デザインがFixして、コーディングを経て、原稿を落とし込んだものを確認という流れになるわけですが、そこまで手をかけて「NG」なんてバルス的なことを言われることもあります。(それをさせないのがディレクターの腕なんですが…)

そこで、こういったブラウザベースで簡単につくれるワイヤーフレームがあると、実際の原稿を実際のサイズ感で落としこんで確認してもらえるので、手戻りがあっても、時間的ロスが最小限に押さえられます。
制作側でも、ざっくりコンテンツを配置して、仕上がりをイメージしながら不足コンテンツを考えたりということも容易にできるのは大きなメリットです。

3.流し込み資料として

2の状態で、クライントとの承諾が取れていれば、後は作りこむだけです。
コーディング担当にいちいち紙ベースで指示書をつくらなくても、出来上がったデモ画面を渡せば、後は調整しながら、作りこんでいくだけです。

1つのワイヤーフレームを作り込むことで、サイトの設計、コンテンツの確認、作業指示ができてしまうわけです。

この使い方以外にも、Photoshopのデータを読み込む事ができますので、モックアップを作って、ボタンにリンクをはったり、サイトの動きをざっくり作って、動くデモを簡単に作ったりということもできるようです。

ディレクターさんは、しっかり企画をたてて、お客さんと社内のスタッフを巻き込んでウェブサイトを作っていくことが主な仕事だと思うんですが、それぞれに共通のアウトプットで行えるといのは、効率がいいと思います。
今回紹介したUXpinが最良の選択肢かどうかはわかりませんが、学習コストが低くて、パフォーマンスが高いツールであることは間違いないです。
塩原的に、もう手放せないツールになっています。

【読んだ】歩き続ければ、大丈夫。

ふとFacebookだかTwitterのタイムラインに流れてきて、面白そうだったから買ってみた本です。

歩き続ければ、大丈夫。
著 佐藤芳之

著者の佐藤さんという方、恥ずかしながら存じ上げなかったんですが、長年アフリカで事業をされて、ご成功された方のようです。カンブリア宮殿などでも取り上げられたようなので、ご存知の方も多いかもしれません。

この本の中では、佐藤さんのアフリカでのお仕事の様子に触れながら、成功のエッセンスが綴られています。
…と書くと、いかにもな感じですね。いわゆる自己啓発という感じではありません。

あまりその手の本は読まないので、比較できないんですが、成功するにはこうしろ、あーしろという押し付けがましい感じがまったくしなくて、そっと背中を押してくれる感じ。
うまく伝えられなくていけませんが、読むと勇気が湧いてくる。そんな本です。

本の中に散りばめられているワードがほんとすっと入ってくる感じは、読んでいてい心地よかったです。

「必死でやらない、夢中でやる」
「足がすくんでしまうのは、ヘッドファーストになっているから」
「tangibleなものを作りなさい」
「ぴったりくる理由をみつける」
などなど

箇条書きにしたので、よくわからないと思いますので詳しくは、本を読んでもらうとして(笑)

例えば、何かを始める時、計画をきちんとたてて、成功する確証がもてたらスタートしようというのが一般的ですよね。そうじゃなくて、まずは走りだしてみよう、そうすれば色んな偶然がくっついて来て、うまくいくかもしれない。
当然失敗だってする。やってみないと、始まらないよ。そんなイメージです。

地に足をつけながら、地道に頑張ればいつかうまくいくよ。そんなメッセージが詰まっています。

まー、ある意味今の世の中のスピート感とは真逆なのかもしれませんが…
逆にこうゆう感覚って大切なのかなぁと感じました。

Adwordsのアカウント管理が100倍楽になる。Google謹製アカウント管理ツール[Adwords Edtior]のご紹介。

タイトルで釣ってみました。最近Adwordsの運用にも手を出しています、塩原です。
Adwordsは絶賛勉強中なので、あれなんですが…
アカウント設定ってとてもとても面倒です。しかも管理画面めっちゃ遅いし、そもそもどこに何があるか把握しきれていないので、間違った所クリックしちゃって「あ、ここじゃない、くそっ」ってこともしばしば。その度に時間と精神力を削られます。

色々調べてみましたら、そんないらいらを解消してくれるアプリがあるではないですか。

Adwords Edtior

このAdwords Editorを使うと、ローカルアプリ上でキャンペーン以下広告の設定まで行えます。
しかも、一括登録もできるので、非常に楽ちんです。

アプリ上で設定を行い、最後に設定情報をまるっとAdwordsと同期するっていう感じです。

使い方

まず、Adwords Editorをダウンロードします。

アプリを立ち上げるとログイン認証の画面がでますので、Adwordsを利用しているGoogleアカウントでログインします。すると、紐付いているAdwordsの情報がダウンロードされます。ここで、キャンペーンの追加などの設定を行っていくわけです。

常に同期しているわけではないので、アプリ起動時に最新情報を手動でダウンロードする必要があります。

また、ローカルでの変更とAdwords本体での変更の差分がないかのチェックもできます。万が一複数人で管理する時に作業がかぶってしまっても問題ありません。

左側にアカウント>キャンペーン>広告グループがそれぞれメニューとして表示されます。
運用状況を確認したり、内容の変更はこのメニューから行えます。

一連の流れを動画にしてみました。ナレーションはありませんが、雰囲気は掴んでもらえると思います。

キャンペーンの管理

以下、個別に説明します。
キャンペーンの追加をするには、上部のキャンペンメニューより行います。
1つずつ追加する場合は、「キャンペーンを追加」ボタンから行います。追加する情報は下部に入力欄がありますのでそちらに入力します。

複数のキャンペーンを一括で登録することも可能です。
「複数のキャンペーンの追加/更新」から行います。

一括登録の場合、アプリ上でCSV的な文字情報として入力します。ルールがいくつかあって、
1.列の見出しは英語で
2.項目事の区切りはタブまたはカンマで
3.必須項目は必ず入れてね

以上です。
1の列の見出しは「+」ボタンをクリックすると入力されますので、改行して追加したい項目入力します。

プレビューをすると、項目がきちんと反映されるかがわかります。問題なければ、「処理」ボタンで登録されます。

ざっくり、キャンペーン名と予算だけ登録して、後で詳細を決めるッて感じでもOKです。

登録後の変更でもいいかと思いますが、初期値ですとキャンペーンタイプが「検索ネットワーク(ディスプレイ ネットワーク対応)」になっていますので、「検索ネットワーク」か「ディスプレイネットワーク」に変更した方がいいです。

広告グループの追加

キャンペーンと同様の手順で単体or一括で登録が可能です。操作手順は割愛。
キャンペーンも同様ですが、広告・キーワードが入っていない、運用できない状態の場合、アラートがでますので、一括登録したけど詳細を入れ忘れた。なんてミスもなくなります。

広告の作成

これも同様の手順で行えます。
登録した広告がエラーの場合は、アラートがでますので、その辺もぬかりないですね。

キーワードの追加

これも同様です。
設定しているキーワードの上限クリック単価も品質スコアも見れます。First Page Bidを下回っている時は上限クリック単価の表示がグレーになっています。(少しわかりにくいですけどね)

除外キーワードの設定もここから可能です。

今回新たに運用をスタートするアカウントで使ってみましたが、初期設定にかかる時間がすごく軽減された感じがします。何より、Adwordsの管理画面を見なくてもいいのがすごくいい。
ストレス無く、準備ができました。

僕自身、Adwordsは使い慣れていない部分もありますので、運用段階で足りない機能についてまでは指摘できませんが、少なくともキャンペーン→広告グループ→広告/キーワードの設定までは問題なく設定できました。

ツールに依存しすぎるのもよくないと思いますので、Adwordsの管理画面にも慣れるようにしなければなりませんが、それにしたってAdwords Edtiorかなりいい感じでした。

以上、dwordsのアカウント管理が100倍楽になる。Google謹製アカウント管理ツールのご紹介でした。

Google Analyticsのnot provided問題は、Googleウェブマスターツールで解決すべし。

そのまんまなタイトルにしてしまいましたが、Google Analyticsのオーガニック検索でのキーワード。これは、Googleの検索結果ページがhttps化されてしまったため、キーワード情報が含まれなくなってしまったためです。
サイトへの流入経路として、オーガニック検索でのキーワードは解析上割と重要な項目ですし、サイト改善の一つの指標として注目しなければならない項目です。

そんな隠されたキーワードですが、実はウェブマスターツールを使うと調べることができます。しかもおまけ付きで。

Googleウェブマスターツールって何ぞ?

Googleウェブマスターツールは、Googleが提供しているサイトの状態を把握し、Googleに適切な情報を送るためのサイト管理ツールです。

使い方は簡単で、Googleアカウントから登録ができます。
登録する際には、該当するサイトの所有権を証明しなければなりません。

証明方法はいくつかありまして、
1.指定されたHTMLファイルをサイト内にアップロードする
2.Goolgeアナリティクスのコードで行う
3.Googleタグマネージャーで行う

などがあります。
指定された処理を行った上で、ウェブマスターツール上で確認申請をすれば使えるようになります。

Googleウェブマスターツールでできること

ウェブマスターツールでは、サイトに関わる様々な事が確認できます。

Googleにインデックスされているかの確認
・Googleへのクローク申請(sitemap)
・検索クエリの状況
・検索結果上で掲出されるmeta情報の最適化
・Googleからの警告への対応

検索クエリきた。

2014-10-31-1.12.03
ここで冒頭の問題「Google Analyticsでnot provided…」は、この検索クエリで解決できます。
この検索クエリ、サイトに訪問されたキーワードだけではなく、検索結果に該当するサイトが表示された回数、表示順位、クリック数までわかります。
つまり、サイトに訪問する前の情報になります。
これは、すごい情報ですよね。

例えば、意図しているキーワードに対して、クリック率を調べて、ユーザーに対して意図通りの情報を提供できているか調べたり、クリック率が悪かった場合、競合のサイトを調べて改善につなげたりと。

この他にもAdwordsを使うという方法もありますが、導入しやすさから言うとGoogleウェブマスターツールかなぁと思っています。

ちなみに、検索クエリは直近90日しか保存されませんので、その点注意が必要です。

知っておくと地味に便利。エクセル系アプリでWEB制作業務を改善する2つのテクニック。

多少パソコンができるから、エクセル得意でしょ?って言われ続け、その度に「できません」って言い続けてます。どうも。塩原です。

この業界の人は割とエクセル苦手って人が多いんじゃないかと思います。少なくとも僕は苦手です。
そんなエクセルですが、うまく使うとWEB制作の作業の中で地味に面倒なあれこれを簡単にすることができるって知っていましたか?

今日は、エクセルを使って作業効率をあげるテクニックをご紹介します。
本文中はエクセルと書いていますが、numbersでも大丈夫です。OpenOfficeは試してません。

資料作成編

レポートとか提案書といったいわゆる「資料」をつくる機会って割とあると思います。
慣れている人はそれこそ、パワポとかで作っちゃうんでしょうが、不慣れな僕は、Illustratorで作っています。
(そこがそもそもの間違いというご指摘はご遠慮ください)

資料の中では当然表組みを作ったりしますが、表組みはIllustratorではかなり面倒です。…その道のプロの方だったら、神業テクニックがあるかもしれませんが、残念ながら僕は知りません。
そんな時に役立つのが…そうエクセル。

エクセルで表を作って、セルの枠、背景色などを設定して
コピペ。

以上。
これだけで、簡単にIllustrator上で表を作ることができます。
セルの色みなんかも当然変更できます。

※僕はこのテクニックで、WEB解析士上級レポートを乗り切りました。

HTMLのテーブル編

WEBサイトのコンテンツを作っている時に、たまにあるのが膨大な表組みをコーディングするという苦行。行数が10を超えると、それはもはや苦行としか言えません。

そんな時にも役立つのが…そうエクセル。

このテクニックは、変換してくれるWEBサービスを利用します。
エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君 ββ

表組みを作って、使いたい部分を選択して、
コピペ。
後は、変換ボタンを押すだけ。

thの入れるとか、classを入れるとかの細かい設定も可能です。

ちなみに、エクセルにはhtmlで書き出しという機能がありますが、独特すぎて使いにくいコードを吐くのであまりおすすめできません。

以上2つのテクニックをご紹介しました。
知っていると地味に便利ですので、機会があれば使ってみてください。

EvernoteでMarkdownを実現する方法について考えてみた。

テキストベースの情報はほぼEvernoteに集約しています。基本的にはEvernoteアプリを立ち上げて書いているのですが、いくらリッチエディタがあるとはいえ、文章を書きながら構造化をしているというのが若干…というかかなりめんどくさいのが問題した。

そうMarkdownが使えればなぁと。

色々調べていくとChromeアプリでMarxicoを利用するとEvernoteでMarkdownが使えるようですので試してみました。

基本的なスタンス

Marxicoで入力したテキストを最終的に出力された形でEvernoteに保存されるという形です。
純粋にEvernoteでMarkdownという訳ではありません。

とにかくやってみよう!

ChromeストアでMarxicoと検索してアプリをインストールします。

初期設定

初期設定として、MarxicoとEvernoteを連携します。
右上の「プロフィール」アイコンをクリックするとEvernoteのログイン情報が入れられます。
入力すると連携完了です。

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文章を書いてみよう

Evernoteでは「ノートブック」や「タグ」で分類していると思います。Marxicoでもそれを実現できます。

@(ノート)|タグ|

こんな書き方で、ノートブック、タグの指定ができます。
この時、ノートブックのサゼッションも出るので、いちいち正式名称を覚えておく必要もありません。

Markdown記法ってよくわからないよね…

僕もそうです。Headingとか、リストくらいはわかるけど、それ以外はよくわかんねーし…
大丈夫です。入力エリアの「?」をクリックするとよく使う記法のヘルプが表示されます。

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同期はどうするの?

プレビューエリアに同期ボタンがあります。
それをクリックするとEvernoteに同期されます。または、「ctrl」+「S」でも保存されます。
自動ではEvernoteとの同期はされませんが、Marxico自体には保存されています。しばらく同期されていないとアラートが表示されますので、保存忘れてガーーーンって事態も発生しづらいです。
実は、MarkdownとEvernoteにこだわった理由ってここにあります。MueなどのMarkdownエディタもいいんですが、ファイルとして保存されるのがちょっと…あれでして。

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これなら、Evernoteに同期されるし、余計なファイルもできないし。

Chromeに依存しっちゃったり、ネットつながってない時は悲惨だったりとまだまだ問題はありますが、しばらく使ってみたいと思います。

Adobe Colorリリース記念。デザインをする時の色選びに役立ちそうなツール

最近めっきりデザインをする機会が減ってきていますが、サイトのメンテナンスなどのちょっとした作業をする時やデザイン依頼をする時など「色」の指定をしなければならない機会はチョイチョイあります。

だいぶ前ですが「色選び」は、センスなのか、誰でもできるのかという議論がありましたが…
色彩センスのない人がそれなりのWebサイトを作るための秘訣3つ
Adobe kulerを使った誰にでもできそうなWeb配色

今日は、僕が利用している&ちょっと導入してみたいツールをご紹介します。

Chroma

これは、以前ブログでも紹介したかもしれませんが、名前が似ててややこしいですが、Chromeのプラグインです。

Chroma

サイトの修正作業などでコーディングしながら色を作りたい時にとても重宝しています。
基本色のカラーコードを入力して、HSBベースのスライダーで調整でき、特に色調の違いで色のパターンを作ってくれる横軸はかなり便利です。こういった色味はなかなかデザインツールだけでは作成できません。

使いたい色をクリックするとHEXでコピーされるので、そのままエディタにコピペできるという手軽さもいいです。
個人的には「#」はいらないですけど…
chroma

Adobe Color

Adobe Color

先日リリースされたアプリです。正確には、Kulerがバージョンアップしたんですが。
このバージョンアップで、iOSアプリがリリースされました。
iOSで撮影した写真から色を抽出して、カラーセット(テーマ)を作成し、共有できます。
PhotoshopCCであれば、Adobeクラウド経由で共有できますし、それ以外でもメールやSNSからも可能です。

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こんな感じで、写真から色を抽出してくれます。

撮影した際に、自動でカラーセットが生成されますが、気に入らない色があれば、修正も可能です。
デザインをする際に、メインとなるイメージがある場合など、全体の色みを合わせたい場合に便利かと思います。
また、普段からよさ気な色使いをしているものを撮影して、テーマをストックしておけば、デザインをする時の色選びがスムーズになるかもしれません。

Kulerはあまり使っていませんでしたが、今回のアップデートでテーマ作成という行為が実生活に落とし込まれた感があります。
普段から意識して「色」という視点で周りをみるようになれば、デザインのセンス向上にもつながるかもしれませんね。

以上、彩りあふれる秋にちなんで「色」にまつわるお話でした。